===ここから中編です=====
==前編は読みおわりましたか?===
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2026’夏だ一番!ワラガイ祭り~となりのトトト~中編
14:00
月形樺戸監獄に到着。天気予報の通り、曇り空へと変わって、時折青空が見えてきたりしている。

店長「おつかれさま~。」
到着してみると小さな官舎が一つだけあった。


むむむ! こんな小さな建物だけだと5分も掛からず見終わっちまうぞ!
シスターどころじゃ無いぞ。
団体チケットで一人250円だとしても……
と思いは打ち消されていく。

【樺戸監獄では撮影禁止の為、画像無し】
最初の建屋こそ、実際に使われてた事務所ということで最初の部屋でこそ、坂本龍馬や西郷隆盛などの逸話のパネルから始まる。
まさか月形の地でこの両名が関係してくるとは!
でも、これで終わりって事はないよね?大丈夫だよね?
と、部屋を出ると入り口だ。
冷や汗が垂れもおす。
するとスタッフが、この後の順路はこちらです。と案内される。典獄、副典獄室を経由して進むと樺戸監獄の当時の模型図、
独居房などで脱出方法を模索したり、
アシリパちゃんを見つけたり(これは撮影許可)

地下通路を通ると奥の博物館に繋がってて膨大な展示スペースが広がってた。
見る物無いんじゃないか?ってのは稀有におわる。

囚人たちが繋がれた鎖を足に巻いてみたり、じっくり見学してたらもう15時16分。
ここにシスターはいなかった。
15:26
すぐ近くの道の駅275月形に向かう。
店長「急遽見つけた場所だから、どんなのあるか調べてないんです。月の形のアイスがあるとか、ないとか」


行ってみると温泉施設がメインで、ちょっとお土産品が並んでるくらい。対面の直売所にも行ってみるが農産品くらいしか置いてない。
菊地さん「店長、あの焼きそば、食べなくていいの?」
店長「ああ、あれは食っておきたいです~。でも三笠だとちょっと戻りますよ」
菊地さん「だって今日は車だよ。2~3kmくらい戻ったって、どうってことないでしょ」
店長「そうですね!いきましょう。三笠の駅へ!」
16:00
三笠の道の駅 到着

平日の夕方だからなのか、店仕舞いの準備を始めようか、という雰囲気がビンビン伝わってくる。
しかし、残念ながら道の駅に、お目当ての焼きそばは無く、宿に向かおうとしたその時!
菊地さん「店長~!焼きそばあったってよ~」
若松さん「荒武さんが、隣のセブンに入ったら見つけたみたい」
ひゃぁぁあぁ!

これだよ!これ。紅ショウガが付属してて。
炭港飯の一つ(らしい)。炭鉱夫が食べてた(らしい)。学生達は部活帰りにこれを食べながら青春する(らしい)
冷たいまま食べるのが通(らしい)
レジの店員「温めはどうしますか?」
店長「いりません」
荒武さん「店長、さっき聞いたら冷たいと不味いらしいよ。脂っこくて」
店長「えっ!、すいません、温めてください」
そんな中、若松さんは冷たいままを購入してきて、亮子ちゃんと食べ始めている。

全員が購入してきたので、いただきます!

むぅ~、そうか~、これが地元の学生達が二人乗りしながら食べてる味なのか~、炭鉱夫の皆さんもこれを握りしめてたのか~
と勝手なストーリーを作ってエモい気分にひたる。

満足しながら閉店間際のお店でヒグマ(かもしれない)の爪のストラップを購入。
向かいの店を見てみると岩崎さんが豆乳ソフトを食べてる!
う、うまそう!!
菊地さん「え~、店長、また食うの?」
店長「もちろんです!すいませ~ん、揚げ納豆ください」
渡部さん「ソフトじゃないんだ」
熊川さん「あっ、それ旨そう。僕も1つ」

店長「ほらほら亮子ちゃん食べてみ」
納豆を油揚げに包んでいる食べ物。
亮子ちゃん「うん。……う~ん、生かな」
後ろを振り返るとニヤリとした熊川さんが店員さんに揚げ納豆を焼いてもらっている。
くぅ、そんな技を。
店長「すいません。僕も焼いてください~」
オーブンで焼き上げた油揚げはサクサクで、旨い!納豆も粒が巨大で旨味がギュー!


亮子ちゃん「あっ、これなら美味しい。さっきのは駄目だった」
17:00
的場旅館の前に、近くのセイコーマートへ。
夜の酒やお茶などを買っておこう。

札幌クラシックのゴールデンカムイVer、そして最初は見逃したデンスケすいかバーが、チョコレートアイスの隣に鎮座しているのを菊池さんが発見。
これは食っておかなきゃダメな一品。
18:55
的場旅館で風呂に入り、軽く一杯飲んだら、いよいよメインイベントの美唄焼き鳥だ!福よしだ!



目的のモツ串。一本ごとに部位が違うのだけど、旨い!うますぎる!!





もつ蕎麦、とりメシを注文して美唄のソウルフードを満喫。
しっかりと美唄のソウルは体に沁み込みました。
20:50
的場旅館に戻って、部屋のみ開始しようとすると、とうとう出会っちゃった。

店長「あなたはだぁ~れ?マックロクロスケ?」
???「ヴォヴォヴェェロロロ」
店長「トトト! あなた、トトトっていうのね」
トトト「ヴェエ」
店長「やっぱりトトトね。トトトっ……」
21:05
部屋飲み開始!

他のお客さんの迷惑にならないように21時30分までに限定して約30分だけの秘密のパーティー
店長「トトトいたんだよ。こんなのが、こうやって、寝てた」
亮子ちゃん「やっぱり北海道にはいるんだね。トトト」
京ちゃん「私もトトトに会いたい」
菅野さん「店長はきっと北海道の主にあったんだ。それはとても運が良い事なんだよ。でも、いつも会えるとは限らない。さぁ、酒だ酒!」

こうして初日の北海道慰安旅行は静かに過ぎていく。
2026年7月11日(土)
05:40
ワラガイの朝はいつも早い。
慰安旅行なのに出発は06時10分に設定。他の部屋を見て回ると若松さんが着替え中。

若松「あっ、見られちゃった」
的場旅館の女将さんに挨拶を済ませ出発。

06:35
昨日と同じセイコーマートに立ち寄って朝御飯を済ませる。

昨日の焼き鳥がまだ胃袋に残ってるようで、予定していたホットシェフのカツ丼は食べられなそう。

【店長購入品】
・北海道新聞
・ホットシェフの出来立ての塩サバおにぎり
・コーヒー
・黒豆茶
・メロンゼリー
道道135号線を経由して富良野を目指す。
約30kmは延々と登り坂だったりする。今にもヒグマが出そうな雰囲気。ヒグマの恐怖さえなければ北海道の自転車ライドはやっぱり楽しいだろうなぁ。
07:30
前の座席に座ってるトトトが、巨大なフキを見る度に興奮している。
店長「トートトッ」
トトト「ヴォエェ」
店長「荒武さん、トトトがフキを見てみたいというんで途中で休憩できそうな場所あったら休みましょう。菅野さんの車にも伝えておきます」
三段滝という観光スポットに到着。


折角だから滝を見に行こうとすると、トトトがいなくなった!
店長「トトトー。トトト、どこ~」
大声で叫んでいると、
花壇を整備していたスタッフのお姉さん「大丈夫ですか?」
店長「あっ、すいません。うちのトトトがいなくなっちゃって。トトトー」
すると、
森の奥から風に乗ってトトトがやってきた。


店長「亮子ちゃん……眠いの?」
亮子ちゃん「え?いや、別に」
店長「だから言ったのに……バス、遅いね……ほらっ」
店長「あっ。トトト?」
トトト「グゥヴェロ」

店長「このトトト、お土産置いて行かなかったね」
蝦夷マムシ。写真では小さく見えるが体長は3m近くはあるだろうか。

マムシにビビりながら、滝が見える小屋を目指す
亮子ちゃん「えへへ、会っちゃった。トトトに会っちゃった。ステキ―ッ」
菊地さん「コワーイ」



こうして、北海道二日目の朝が始まっていった。
つづく。
おまけ
【トトトのイメージソング(曲名:となりのトトト:オリジナル)】
【飲み会のイメージソング(曲名:ワラガイファンタジー:オリジナル】
しょうがないなぁ~。最後のおまけだよ。
【慰安旅行のイメージソング(曲名:ワラガイさんぽ:オリジナル】
