===ここから後編です=====
==中編は読みおわりましたか?===
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2026’夏だ一番!ワラガイ祭り~となりのトトト~後編
08:25
なかふらの北星山ラベンダー園に到着。

隣には観光リフトがあるが、まだ営業時間前らしくスタッフ達が慌ただしく点検作業に追われている。

来年富士山登山を目指してる僕達にこのくらいの坂は問題無い。登ろう!

ラベンダーが近づくにつれて、歩いてるだけで優しい香りに包まれていく。


そんな香りに若松さんが誘われていく。

菊地さん考案のラベンダーのポーズで一枚。


09:15
佐藤農園直売所に到着。

鹿の角が1本3500円で売ってる!
荒武さん「これほしい。これいいなぁ」
中央には鹿の頭の骨ごと両側に角がついてるのが2万円で売ってる!
高いのか安いのかわからないけど、これは凄い!
店長「すいませーん、カットメロンお願いします」
店主さん「あ~ごめんね。まだ開店準備してて。まだ切ってないんだよ」
店長「あらら。わかりました。ありがとうございます。」
荒武さん「あの角欲しいなぁ~」
店長「メロン、駄目みたいだからいきましょ~。次の農園でトウモロコシとメロンですよ~」
荒武さん「う、うん」
出発すると、いつの間にか豪雨の到来。これは自転車じゃ絶対ダメなレベル。良かったよ車で。
09:40
中田農園に到着。

店長「あ~、トウモロコシの旗立ってますよ」
今の時間なら取れたてのトウモロコシを食べれるじゃん!しかも茹でたてで。
店長「うま~い!あま~い!」
隣では纏めて買ったらオマケしてもらったと、トトトがトウモロコシを2本食い。


食べ終わって軒先に移動し、お土産のメロンやスイカを見てると福島県へは送料無料で送ってくれるみたい。

何人かが配達伝票書き始めてる。
菊地さん「このスイカも旨そうだよね。でも1玉は無理だ。持って帰っても邪魔だしな」
荒武さん「岩崎さんの志村食いみたかったなぁ」
菊地さん「これさ、ここで切ってもらえば良いんじゃね?皆で分ければ一人300円だよ」
店長「おっ!それいい考え。ちょっと聞いてみますね」
店長「すいませーん。オネエサン、このスイカ買うんで、ここで切ってもらう事できますか?」
オネエサン「え?ここで?もちろん、良いよ。ただ食べやすいサイズに適当に切るけどいい?」
店長「もちろん!ありがとうございます。じゃ、どれが一番おいしいですか?」
店長「みなさーん。切ってくれるって~、スイカ選びしましょー」
凄い量のスイカが出てくる。

トウモロコシとメロンを食べてる状況で、胃袋に入るのか!?
完食!
あま~い。北海道のスイカ、これも凄く旨かった。
11:00
占冠(シムカップ)道の駅到着。

う~ん、、お腹が空いてない。けど、ここはソフトクリームが絶品とのこと。
そういえば、まだ北海道でソフトクリームを食べてないんだ。絶対に食べないと!
このシムカップの道の駅はお土産が凄く充実している。

もう来ることは無い(再訪したいけど)かもしれないので、しっかり見て回る。

巨大な砂金が展示してある。
むむむ!
むむむむむ!

シムカップ村で砂金掘り体験もやってるみたい。これがゴロゴロ取れれば!やっぱりもう1回シムカップに
12:30
二風谷コタン到着。

途中を満喫しすぎて、スケジュールが1時間くらい遅れてきた。
でも、丁度良い事に誰もお腹が空いてない……
よ~し、昼飯休憩(45分)を削ろう!
店長「本当なら13時40分出発ですが、JAビラトリ立ち寄りを止めれば14時00まで滞在できます。せっかくだから堪能しましょう。」
メンバー「お~!」
コタンが見えてきた。

窓の外から長耳おばけの棒の代わりに、折り畳み傘をだして、この世のものとは思えない声を出す。数人は余りの迫力に、オシッコをもらしたり。

店長「とりあえずお土産は後にして、アイヌ文化博物館を見て回りましょう」
ゴールデンカムイで見たものが、本物の形として存在することに感動する。
この博物館も広い。


バラバラになって見て回ってると、獲物の仕掛け体験をしてる人、アイヌの模様を書いてる亮子ちゃん、それぞれ満喫してるみたい。



熊川さん「この仕掛け難しいんですよ……あっ、出来た!」
店長「本当~? この鳥の人形で、トコトコ・・・」
バチンっ
店長「あ~!罠にかかった!仕掛け成功じゃん」
魚の皮で作った靴や服。すげーよ!アイヌの皆さん、凄いよ!

北の公房つとむへ。
店長「白石になり切る為に、坊主にしてきました」
貝澤さん「よくやるよ」
25万円のマキリを見せてもらう。

店長「すごい!写真撮ってもいいですか?」
貝澤さん「う~ん、本当は断ってんだけど、白石の恰好までして来たんだもんな、断れねーよ、良いよ!」
店長「ありがとうございます!お金貯めて買いに来ます!絶対に」
貝澤さん「注文してから3年くらいかかるし、注文してってもいいよ」
ニヤっと笑みを浮かべてくる。洒落が通じる親父さんだ!面白い。
店長「ひぇぇー。まだまだ無理っす」
荒武さん「また来る約束しちゃったな」
店長「どうします?向かい側にも店ありますよ。行きますか?ウトナイ湖の時間を削れば、あと15分くらいは捻出できます」
どうしても、小さいウポポイ人形が欲しい店長。
他の人達も良いよと行ってくれるので、急ぎ足で店を見て回る。
もうこの辺りの店の人達は優しくて、一生懸命説明してくれる。
鮭の皮を3年干して靴にする前の状態のものを見せてもらいつつ、ウポポイ人形を探す。
どこにも無い!
最後の店だ。伝承館ウレシパへ。
ここはお土産というより、体験工房のようだった。
くぅー、魅力的すぎる。
もう二風谷コタンだけで、丸一日満喫できるボリュームだな。
店長「ここにも無かったですね。クルマに戻りますか?」
後ろ髪、惹かれる思いで帰ろうとすると、ガチャガチャクジを回してる荒武さんが、
荒武さん「あっ、あれ! 1等当たった」
メンバー達がざわめく。

1等はアイヌの模様が描かれたマグカップ。
すご~い。
菊地さん「店長もやってみたら?1等が続くかもよ」
いやいや続かないでしょ。
15:10
ウトナイ湖道の駅到着
予定通りに到着になったが、2日前に作ったスケジュールでのレンタカー会社が違うから、15時30分には出発することに。
店長「いそげ~、ここの滞在時間は20分です。海鮮パークの筋子おにぎりだぁ!」
小走りで海鮮パークへ向かうと、北寄貝の押し寿司しか残ってない。
ここで項垂れてなんかいる時間は無い。
買ってないお土産は、乾物、ハスカップジャムもあれば追加だ!


買い物を終えて、外に出るとオニギリや肉まんを食べてる。
店長「あれっ、なんか旨そう」
荒武さん「そこっ、そこの店で売ってたよ」
店長「行ってきます!」
が、もうオニギリは完売で肉まんだけになってる。
くぅ、でも、羊かんパンを買ってたからメゲナイもんね。
ホッキ御飯おにぎりを菅野さんが買っててくれてありがたく頂いた。

米を食べるのは、朝6時にセイコマートで食べたぶりか。
旨すぎる。

15:55
とりあえず苫小牧フェリーターミナル到着。

全員の荷物を一度降ろして、レンタカーを返却しにいく。
帰りは菅野さんに乗せてもらってフェリーターミナルに戻ってくる。
その間、残された人達はターミナル飯を満喫してたり。
17:00
苫小牧フェリーターミナルのお土産売り場を満喫してみる。

乗船は17時30分からだから、まだまだ時間がある。
17:30
乗船開始!

僕達の2等和室は、8年前とは違う7階。
以前より2階も上のフロアになるから快適だろう。カーテンを開けるとデッキが広がっている。すでにデッキを散歩してる人達がいるのが見える。
混む前に風呂に入り、酒を片手にデッキに向かい出航を見守る。

さきにサンフラワーが出航する。程なくして我々、太平洋フェリーも出航する。
店長「ありがとう~!北海道ありがとう~!またくる、また来るからね」
菅野さんから、美味しいワインも差し入れいただきデッキで数度目の乾杯。

船内に戻ると、もうフロアーは御客さん達でいっぱいだ。
この日は太平洋フェリーは満員御礼なので、人だらけ。



どうしても10人分の席確保が難しいので、ゆっくりと食事をしながら場所を確保して
最終的には10人が固まれる場所をゲット。
ゆっくり飲もうと思うが、8年前と比べるとエンジンの振動が物凄い。

波の揺れは大したこと無さそうだが、エンジンによる振動で貧乏ゆすりみたいになってくる。

菅野さんは、往路の船では、揺れをほとんど感じなかったというので【きそ】は、古くなってガタついてるのだろうか。
20:30
太平洋フェリー(きそ) カラオケコーナー
ついにこの時が来たか。

9月末に南相馬市で開催されるNHKのど自慢に応募したので練習を始めなくてはならない。
自分達の練習になるかもしれないけど、良かったらどうぞと誘うと全員でカラオケコーナーへ。
渡部君も応募するということで歌う予定の曲をいれたり、
若松さんの【待つわ】、

岩崎さんの【ゴールデンフィンガー】、
岩崎さん「アーチチーアチー、燃えてるんだろフォォーー」
と凄いことになってきた。
ちょっと席を外して戻ってくると、
熊川さんが【好きすぎて滅】が始まってる。

やべー、これは全員面白すぎる。
ペガサスファンタジーやGETWILDも若松さんも一緒に歌ってるし、もう最高!
延長をお願いしにいくと、予約が入って駄目。くぅ~1時間だけだったけど濃密過ぎた。
21:30
部屋に戻って飲み直し。
菅野さんからの高級ウイスキー厚岸の差し入れをいただく。濃い~くて旨い。
買ってきたオツマミを広げて飲んでいると22時で消灯時間がやってくる。
2等和室という奴隷部屋だと強制的に電気を消されてしまう。
すると目が落ちてくる。
眠い・・・
気付くとヨガマット並に薄いマットにシーツともタオルとも判らない何かに包まって就寝。
2026年7月12日(日)
04:15
4時前くらいから誰かの目覚ましとかが鳴っては消され、また別の人の目覚ましがなっては消されて微睡の時間が続く内に覚醒した!
カーテンを開けると明るくなってきている。

熊川さん、渡部さん、亮子ちゃんを誘って散歩に出かける。
デッキは風が強くて、吹き飛ばされるフリをする熊川さん達。

僕はのど自慢の振り付けの練習をしていたらカーテンが空いてラベンダーのポーズの菊池さんが何回か踊ったら、冷えてきたのでフェリーの5Fを探検しにいく。


すると、
またいた!
トトトがいた!
太平洋フェリーにも、トトトがいるんだ。

店長「トートトッ」
トトト「ヴェボロ」
朝御飯は、ビュッフェで食べ放題だ!と出発前は息まいてたがエンジンの振動がきつくて、ちょっぴり酔ってる感じ。
なんか食べたくないような、腹減ってるような、変な感じ。
でも、しょっぱい物は食べたいような……

そうだ、昨日の夜食べようとした、セイコーマートのわさびラーメンだ!
啜ると咽るし、辛すぎて涙がこぼれてくる。
旨いけどキツイ。
コーヒーとクロワッサン、ゆで卵、サラダ、カットオレンジのモーニングセットを食べよう。
菅野夫妻と熊川さんは、卵かけご飯セットを堪能している。


その他の人たちはというと、食べ放題ビュッフェへ。
若松さん、68歳でスゲーよ。本当にスゲーよ。

10時になり下船。



由美ちゃんと閖上朝市で待ち合わせして、ラーメン食べて解散となりました。
一昨日まではあんなに不安だった慰安旅行が終わってしまう事が寂しくて涙がこぼれそうになる。今回で北海道の下見は完了しました。いよいよ3年後、ワラガイ21周年記念サイクリングで北海道サイクリングが始まるよ!
おしまい。
特別付録~となりのトトト~の映像は近日公開!楽しみに待っててね。
※※音注意してね※※
※※※※※
そして試写会。

