2023’年越し蕎麦祭り

2023年も無事に年越し蕎麦祭りを開催することが出来ました。

近場を適当に走ってお腹を空かせてからと思っていましたが、天気予報では暖かそうなので旗巻峠で旗巻様に一年間の感謝を伝えに行こうじゃないか!

富士ヒルでは、出来るだけ独走で行くつもりだけれども、皆が言うヒルクライムでもドラフティングすると楽というものがどんなものか、渡部さんの後ろにピッタリついてみる。

店長「なるほど!楽な気がする」

でも、なんとなく自分のスタイルではなく、もし予定時間に間に合わなかったら「あの人についてったから遅くなった」とか、絶対に言い訳するだろうから 
6209_0

富士ヒルの作戦は「がんがんいこうぜ」で、最初から95%くらいで行けるところまで行って、あとは我慢しようと思う。

そんな事を考えながら、北海道ラインを登っていると後ろから凄い勢いで飯土井さんが迫ってきた!
科学の申し子である飯土井さんからモーター音が響き渡り8%を加速していく。
6208_0
6207_0

やっぱり富士ヒルの作戦は「見えないところにモーターを仕込む」が正解なのかな。。。

北海道ラインでは最近できたヤギの放牧場(ヤギはいなかった)を横目にいつもの牛に挨拶をしていく。

裏北海道ラインを抜けて、2023年12月15日に復旧予定の鈴宇峠を目指そうと伝えると

店長「せっかくここまで来たので、鈴宇峠がどうなってるか見に行きませんか?」

菊地さん「えっ、本当にいくの?」

荒武さん「テンチョ~ ばいば~い」

杉岡さん「通行止めって看板あるじゃん」

店長「どんな感じなってるか、どこまで行けるかだけ見てきましょう~よ~」

菅野さん「そうですね。行きましょう」

勢いをつけて登り出すも、菅野さん以外に誰もついてきてない気がする。
まぁ、その内諦めて登り出すのかな、ぷぷぷ

民家を過ぎたあたりで完全に通行止めのバリケードが張られている。後ろを見ても誰一人こないので

店長「令和6年3月28日予定と延期してますね。これ絶対に終わらないっすよね~

などと話をしながら休憩してると荒武さんから電話がかかってきた。

荒武電話「あっ、店長?俺達 鹿浪市場で待ってるからね~」

店長「了解です。通行止めを確認したので今から戻ります」

去年もそうだったが12月31日は鹿浪市場はお休みなので、広場でオジサン達が寛いでいた。
6206_0

ファミリーマートでは、コーヒー休憩。この後すぐに蕎麦祭りだから何も食べない方が良いよと伝えているのに、スイーツ男子である若松オヤビンに甘味を我慢できるはずもなく美味しそうなチョコレートロールケーキを食べ出している。
6205_0
6204_0
6203_0

折角なので、最後の締めくくりに鈴宇バイパスで12%の坂を満喫してワラガイゴール。

そしてお楽しみの蕎麦祭り開始!

菅野さんや菊地さん、飯土井さん、渡部さんなどに差し入れのお酒の紹介をいただいたら、飲みながら、オードブルをつまみながら蕎麦の準備。
6202_0
6201_0
6200_0
6199_0
6198_0
6197_0

みんなといる時間は楽しいもので、なんだかんだと約4時間の蕎麦祭りとなりました。
さぁ、食うだけ食ったぞ!
2024年は富士ヒルと日本横断、未開の土地でママチャリレース優勝を目指し、はりきって遊んでいきましょう~