夏だ一番!ワラガイ祭り2014 合宿編【第一章】

6月に入り梅雨の季節となった。

そして約3週間。週末ごとに雨がふり、サイクリングってどんなんだっけ?自転車の乗り方を忘れてたらどうしよう

と、不安になる日々であった。

 

 

そして1週間前となり長期天気予報の情報もインターネットに掲載されはじめ12日、13日は〈曇り・晴れ〉とのこと。

 

しかし、

天気図の端っこに台風のマークが!!

 

日ごとに日本へ近づく台風。

そしてニュースでは過去最大級レベルである台風。

宇宙飛行士は日本へ近づいていくあまりにも巨大な台風を宇宙から見て『無事でありますように』と呟いたとか・・・

 

そして予報では我々のイベント当時に台風が直撃の情報があふれだす!!

     

店長『このままだと危険が危ないよ。危なすぎて危険だよ~』

 

店長『たすけてぇ~~。ワラえもぉ~~~~ん』

    
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夏だ一番!ワラガイ祭り 合宿編-坂馬鹿行進曲- 始まるよ~
 

 

メンバー一覧————————————

《一日目》

 

・ザワザワさん  ・・・相馬の愛の伝道師。貴方の元に全てを届けよう。

・山下さん     ・・・初のロングライド。フザケタ勾配の峠は重機で削ってやる。

・鈴木洋さん    ・・・自転車だけではなく空も愛する鳥人間。

・秋山さん     ・・・コンパクトクランクでケイデンスは常に150キープ。

・飯土井さん    ・・・もう坂なんて怖くない。15%が辛い?俺は楽勝だ。

・鬼軍曹さん    ・・・腐れ小僧共、いつまで俺の後ろを走ってるつもりだ!!

・小野さん     ・・・店長の宿敵。とても優しい小さいおっさん。

・青木さん     ・・・100、200km?ぐだぐだ言わず俺と600km行こうぜ!

・村上さん      ・・・初蔵王HC。週末のパパはちょっと違うぜ。

・髙橋さん      ・・・車のタイヤならBBアップ!異論は認めません。

・伏見さん        ・・・日立木の赤い彗星。基本3倍速なんです。

そして店長の総勢20名。(途中合流:伊藤さん、荒武さん、館内さん、荒さん一家、店長一家)

 

 

《二日目》

・山下さん     ・・・超スーパーナビゲーター。命の恩人だったりする。

・鈴木洋さん    ・・・自転車だけではなく空も愛する鳥人間。

・飯土井さん    ・・・平地では相当強いスプリンター

・鬼軍曹さん    ・・・昨日のハブ酒で体も心もあそこも大爆発な63歳

・小野さん     ・・・店長の宿敵。とても優しい小さいおっさん。

・伊藤さん     ・・・もう〈黄色い閃光〉って呼んでいいよ。

・村上さん      ・・・初蔵王HC。週末のパパはちょっと違うぜ。

・伏見さん        ・・・日立木の赤い彗星。基本3倍速なんです。

・館内さん      ・・・黄色と黒は勇気の印。24時間走ってやるよ。

・髙橋さん      ・・・スタッドレスタイヤはBBアップ以外は駄目だよ。

・荒武さん     ・・・伏見さんが赤い彗星?じゃぁ、俺は蒼い流星でいいよ。

・吉田さん     ・・・奥様サポート抜群。強面だけど超やさしいダンディー。

・吉田さん奥さん ・・・初ワラガイライドで35kmをマーク。10%越えの坂ばっかりで凄い!

 

そして店長の総勢21名。(サポート部隊:荒さん一家、店長一家)

残念ながらスギハチさん、カトピリさん、橋浦さんは仕事の為、キャンセルとなりました。

 

 

第一章『重なる試練』

 

今年でサイクリングを開始して5年目。

毎日、毎年を大切にしているので特別節目を祝わないと・・・という考えは無いのだが、

気心のしれた仲間達と過ごすサイクリングが楽しすぎて遂に合宿という形を迎えたのである。

 

 

そう。

今年の《夏だ一番!ワラガイ祭り》は二日間におよぶ福島県満喫の旅なのだ~。

約4ヶ月間の下準備を経ていよいよ合宿の一週間前。

 

 

なぜか《台風降誕》

 

 

刻一刻と巨大台風が迫る中、店長はインターネットと睨めっこの時間を過ごしていた。

沖縄では何万人の住民避難や、土砂災害情報、気象庁からは特別警報など物々しい事態が起きている中、無対策でサイクリング仲間とイベント開催する訳にはいかず福島県内の土砂災害危険箇所のチェックとして福島県河川流域総合情報システムを利用して降雨量や危険区画の入念な確認を行っていたのである。

 

 

ねっ^^ しっかり対策してるでしょ!

 

 

そんな心配もよそに、

二日前の時点で巨大台風と恐れられていたのが関東を過ぎたあたりで温帯低気圧へとかわり、12日、13日とイベント両日が晴天へと予報が変わったのである!

 

勝利である。我々が勝ったのだ!

 

 

そして当日の朝4時30分。

車に乗り込もうとしたその時、携帯から聞きなれないアラーム音が鳴り出す。

 

店長「おおおっ!なんだなんだ・・・・地震だ」

 

慌てて家に戻り、テレビをつけると福島県沖にて地震がおきてるではないか

しかもマグニチュード6.8と大きく、津波注意報まで発令される騒ぎ。

防災無線からは大音量のサイレンが鳴り響き、津波に注意するようアナウンスが流れ始める。

   

先日の台風、今発生した地震、我々ワラガイサイクリングのイベントを試しているのであろうか?きっと試されているのであろう。

 

でもこんな試練など問題ない。多少の試練は人生のスパイスである。乗り越えてこそなんぼの世界なのだ。

 

ただ、

ただ、一言だけ呟いてみようと思う。

 

ちっくしょ~~~~~、なんなんだよぉぉぉ!!

 

そして、

土湯の道の駅で一休み。見事なまでに透き通る青空

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やっと磐梯青少年交流の家に到着。

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準備をしていると山下さんも無事に合流となり全員集合

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さぁ! いくぞゴールドライン、まってろ桧原湖!

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この時はまだゴールドラインの意味、そして待ち受けている試練がこれで終わりでは無かった事に気づかずにいた。

いや・・・気づかないふりをしていただけなのかもしれない・・・

つづく。