===ここから第三章です=====
==第二章は読みおわりましたか?===
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第二章『リベンジマイムマイム』
1日目のサイクリングを終えた我らの宿泊場所はもちろん磐梯青少年交流の家である。
この年になると宿泊といえば旅館であったりペンション、ホテルとオモテナシされる宿であるが、それだと普通の旅行となってしまう。
子供であっても大人であっても、男も女も社長だって市長だって関係なく
自分の事は自分でしないと宿泊というものが成立しない宿というの素晴らしく良い。
集団行動による不自由さと休日という自由な時間がおりなす不思議な余暇が始まるのである。
もちろん、その代償としての手続きの面倒さはあるのであるが、、、
では、桧原湖から戻ってきたワラガイ御一行様を見てみよう。
店長「では準備できた人から入り口に集合してくださ~い。私は先にいってチェックイン作業してきます」
磐梯青少年交流の家(以後、交流の家)の事務所にいくと、
非常に丁寧な職員さんが出迎えていただき、人数の確認、食事数の確認を済ませ、
準備を終えたメンバーに鍵を渡して部屋に向かう。
この日は宿泊団体が多数あった為、各団体の代表者会議で食事時間の調整・風呂時間の調整など行っていると外では《夕べのつどい》が始まりだした。
小学生の頃や子供の付き添いで参加する《夕べのつどい》ではなく、オジサンがオジサンとしての《夕べのつどい》なのがとても新鮮なのだ。
伊藤さん、荒武さん、館内さん、今野一家、荒一家とも合流をすませ総勢20名となる。
そしてここからが分刻みのスケジュールが始まる。
店長「夕べのつどいが終わったら、キャンプファイヤーの準備をお願いします。
私は宿の精算を済ませておきます。18時から食事、18時30分からキャンプファイヤー、
20時から風呂、20時30分から懇親会、22時30分就寝です。以上解散!」
メンバー「りょうか~い」
バイキングとなっており好きなものを好きなだけ!しかもこの日は磐梯オリジナルスープカレーとのこと。
店長「うまぁ~い、これ旨い!」
青木さん「そんなに食べるんですか?」
店長「えっ! ええ・・たべます。髙橋さんのソフトドリンク群もすごいですね」
おぼんの周りにオレンジジュース、ウーロン茶のコップがひしめき合っている。
髙橋さん「ん?そうかな」
ザワザワさん「んっとだよ。全くオメーは」
髙橋さん「はっはっは~。ん~いいんじゃない」
毎度のことながら髙橋さんとザワザワさんの独特の掛け合いが面白い。
次はキャンプファイヤーが始まる。
蔵王ヒルクライムに引き続き、神様3体が降臨される。
神様「また呼んだのはお前らか。全く性懲りも無く・・・まぁいい。火の祝福を与えよう」
などと寸劇をくりひろげ。
今日の感想と明日への意気込みを語り合う。
そして、
マイムマイムの時間だ。
そう、またマイムマイムを踊ってしまったのである!!
今年の蔵王ヒルクライムでも火の神様に降臨いただいたにもかかわらず、
水を祝う舞(マイムマイム)を踊ったことで翌日は吹雪になってしまったという苦い経験があるにもかかわらず、、、、
マイムマイムを踊ってしまったのだ!しかも通常Verと高速Verの2曲も!!!
天気予報では翌日も晴れることになっており気が緩んでたのかもしれない。
まさか翌日があんなことになってしまうとは思いもよらず、我々はただひたすらに回り続けた。
隣のオジサンと汗迸る中、手を握り締め無我夢中で火の周りを回り続けていたのである。
しかも、封印したはずのワラガイキャッツアイ円陣込みでだ!!
伊藤チャンプ「店長、今回もキャッツアイやろーぜ」
店長「!!えっ、いいんですか?やっちゃうんですか!後悔しますよ、きっと」
ノリノリで準備を始める荒武さんの後ろでは、伏見さんと青木さんが逃げようとしている。
伏見さん「て、店長、本当にやるんですね。本当に・・・」
青木さんは目を合わせようともしない。
店長「あ、青木さん、、あの青木さん、もう無理です。逃げれませんよ」
青木さん「そうですか・・・」
店長「いくぞぉー、おりゃぁ””」
メンバー一同+奥様方+子供達「おぉぉ!」
店長「ワラガイー、キャッツ」
メンバー一同+奥様方+子供達「ニャー」
店長「キャッツ」
メンバー一同+奥様方+子供達「ニャー」
店長「キャッツ」
店長+メンバー一同+奥様方+子供達「にゃぁぁぁぁぁ!」
怒涛の時間は待ってはくれず、一息つくまもなく入浴タイム。
交流の家のお風呂はとても綺麗で巨大であり今日一日の疲れなど一瞬で吹き飛ぶ。
そして本日メインディッシュである懇親会。
ビール、漬物、おつまみを交流の家に注文しており、ラウンジもお借りする。
外には猪苗代湖とその周辺の夜景が広がっており、
それもまた懇親会会場の最高の演出の一つとなっている。
サイクリングにしてもそうであるが、
楽しい時間は一瞬で過ぎ去りアインシュタインの相対性理論なんかも細胞レベルで理解できそうである。
鬼軍曹「おぉ~、こりゃ~うめぇぇ~」
菊地さんからの差し入れであるハニーハブ酒登場である。
軽量カップがついてるので養命酒みたいに飲むものなのだろうが、
鬼軍曹は紙コップについで飲み始めてる。
鬼軍曹の勢いから全員で回し飲みを始まる。
青木さん「軽量カップ15ml以上注いだら殺しますよ」
考えてみたら青木さんとの酒は初めてであり、数日後に転勤してしまうので最後となってしまうのが寂しくもあるが周りの陽気さが強いのでシンミリとした瞬間は一切無く最初から最後まで笑いっぱなしの時間が駆け抜ける。
寂しいなどと言う言葉など忘れてしまう程、過酷な体験が数時間後に待ち受けていることもしらず眠りにつくのであった。
つづく。
※本ブログでは、誇張した表現を使用しております。本気にしないでください。
































