相馬市サイクリング協会は一昨年の7月に発足した。
昨年末は常磐自動車道開通前に記念サイクリング、
アグネス・チャンさんと一緒に走ったり、
今年は福島県デスティネーションキャンペーン期間中の無料レンタルサイクル、
と、地元を拠点としたサイクリングによる相馬市復興活動を行ってきた。
誰かが
『そろそろ相馬市サイクリング協会も攻めに転ずる時ではないだろうか』
と呟いた。
今思うと、そのつぶやきシローが誰だったかは思い出せないが、その一言が今回の始まりとなった。
・・・それじゃ~攻めようではないか!
あぁぁ、あれだ、
まずは最も身近に攻めなくてはならない事があるか、、、、
店長「あの~嫁様!ちょっと那須に相馬市PR活動してきていいかい」
嫁様「あ”ぁ”~ん?何を突然」
店長「えっとね、カクカクシカジカで・・・」
嫁様「まぁ~そういうことならいいか!いってこい!」
店長「ははぁ~、ありがたきにござりまする~」
相馬市はこれから大洲海岸(日本百景の一つである松川浦と太平洋に挟まれた真っ直ぐな道が有名な道路)が復活!!そして国道115号線の隣に新しく自動車専用道路(阿武隈東道路)が誕生するという復興後が非常に楽しみな街なのです。
さらにさらにサイクリングスポットとして必須である美味しい食べ物:海産物も豊富ですし宿泊施設も満載。
今から少しづつでも相馬市の名前を広げておきたい!
という強い思いの相馬市サイクリング協会員の18名。
できるだけ費用を抑えるべく大型観光バスをチャーターして目指すは福島県のすぐ隣の栃木県那須町。
1人1台の自家用車での移動だとガソリン代、高速代が高くなっちゃうからね(ノд・。) グスン
輪行袋の練習も済ませていたようで全員が難なくバスへの車載が完了となる。


※自転車の車載場所に座席を多く使用してるため人間はギュウギュウ詰め
店長「ではこれより相馬市を離れて那須町へ向かいます。相馬市のサイクリストの代表として精一杯アピールしましょう!」
18名「お~~~!」
相馬市から那須町までは高速道路を使って約3時間前後という行程。
まずは安達太良サービスエリアでの食事休憩。
そして宿泊施設となるペンションへ到着。
初日は自転車の町とよばれる那須の土地を体で感じようと約2時間のサイクリングを予定。
しかし那須の町中は翌日のロングライドイベントの影響からか車、車の大渋滞となっておりサイクリングするには危険な状況となっていた。
また那須という場所の景観も壊さないためなのかファミリーレストンやコンビニなどの看板などは茶色で統一されておりワラガイナビゲーションシステムでは道に迷うこと確実な雰囲気が満載となっている。
鬼軍曹「おう!店長、道が渋滞ですんごいことになってるけどどうすんだ?」
杉岡さん「ちょっとすごそうですよね~」
店長「んぅ~、、本当ならサイクルカフェというものがどんなものか見ておきたかったんですが危なそうですよね。。ということで山方面で」
カトピリさん「やっぱりかよ!」
伊藤さん「結局そうなんだよね~」
店長「明日の下見もしておかないと。相馬市でサイクリングイベントする時のために色々見て回りましょう」


ペンションを出発し温泉街を抜け恋人の聖地へ到着。

甘すぎる言葉に似合わず周りには華麗臭全開の18人のオジサン達。キュンキュンする胸の高鳴りを抑えつつさらに登り出す。
やまさん「てんちょ~、どこまで登るの?」
店長「もちろん頂上の峠の茶屋までいきましょ~、秋山さんもうすぐ頂上ですよね?」
秋山さん「どうだったろ?もうちょっとじゃないような・・・」
スギハチさん「もうすこしですよ」
店長「じゃ、峠の茶屋で!」
洋史くん「テンションさがるぅ~」
嫌だ嫌だ言いながらも皆の口角は上がっており辛ければ辛いほど嬉しいのだろう。
が、
楽しみは明日にとっておきペンションに戻ることに決定。
下山途中「いでゆばし」で休憩。
「恋人の聖地」にしても「いでゆばし」にしても観光してるって気持ちにさせてくれるのが不思議でしょうがない。
ちょっとした演出なんだろうけど那須という土地はそのちょっとした演出が上手いんだろうなぁ~と。
さらに
ドクターペッパーなる飲み物も情緒を深くしてくれている気がする。
明日は大会会場で福島県相馬市のブース準備や挨拶があるので早朝3時30分起床しなくてはならないので
最後の確認作業を終え21時には就寝。
この初日の山岳サイクリングさえしなければ、あんなことにならずに済んだのに・・・・
つづく。













