2018年9月2日 若干天気が怪しい状況ではありましたがYAHOO天気が曇りだ~っつうんだから曇りに決まってる!
ということで、
ツールドイワキのスタッフの方にも来ていただき最終試走会を実施となりました。
この日は約30名のスタッフが集まったので出来るだけ本番を想定してみる。
どのように整列してもらうとスタートがスムーズか?を確認。
バイクスタンドもあるが全員が置けるわけでもないし、スタート前は横倒しもあるだろうとの想定。
※横倒しにしろってわけじゃないですよ。もし参加者が横倒しにしたらどういう状況かを確認しただけだからね
そして予定していた20名1グループで信号を3分間隔でスタートを試してみるも・・・
店長「んじゃ、予定通り信号が青になったら20名進んで、その3分後に次の15名行って下さいね」
スタッフ「あいよ~」
店長「んじゃ、5秒前・・・3、2,1、はいスタート!」
スムーズに行く予定が、15人目が信号を通過するあたりで信号が黄色に変わる。
18、19、20番目が赤信号で引っかかってしまったのだ!!!!
店長「ぴゃぁぁ~!まじかっ!なんか信号変わるの早くね?う~ん・・・」
店長「ねね、恥ずかしいですか?取り残されて恥ずかしい?」
取り残されたスタッフ「恥ずかしいっす」
店長「だよね~。こりゃ駄目だ!スタート方法変更だ!!!!!」
以前平日の昼間に測定してたのと若干違う気がする。
休日で信号の時間が違うのか?
朝だから違うのか?
俺が違うのか?
・・・それは別途考えるとして次だ次!路面チェック。
ロングコースと分かれる場所から数十メートルも進むと轍がキツイ所が出てくる。
大洲松川線の気持ちよさは凄い。
雨&向かい風の場合は地獄。
晴れてれば「お~っ!」となります^^
蜂注意ってあるのに、木を揺らして巣の確認をはじめるヤマさん。
どんだけワイルドなのか・・・
公衆トイレ近くの木に≪蜂注意≫が出ていたが、巣は無さそう。
でも樹液を吸いにきてるっぽい
ロングもショートも通過する大野台地域のアップダウンは心地よく、最終付近の田園も美しい。

9月中旬から稲刈りが始まるらしいですが9月30日(日)までに残ってるかな?
ロングコースも帰ってきて全員で路面報告、スタート方法検討などをし、「12名毎に信号機を1回の青でスタートする」で落ち着いて解散となりました。
また、
懸念していたスズメバチも見かけなかったとの報告。
ただ、野生のサルが多くてサファリーパーク状態であったとのこと。
・・サル対策とか無理でしゅ。襲ってこなかったというから大丈夫だろうと。

後日、何度も事務局の超ブレーン:杉岡氏と相談するうちに「信号の時間に追われてスタートするのは忙しい感じで嫌だよね。でもこの会場スタートだとしょうがないか・・」と協議を重ねる。
天才杉岡氏「いやまてよ・・・店長!これだとどう?」
店長「え~、でもぉ~、うう、良さそうな、今まで作った書類が、、ちょっとだけ頭を冷やします」
・・・5分後
店長「きゃおう!杉岡さん天才っす。これです。これが最良です。資料も代用できます」
そして見つけました!打開策。
逆方向へのスタートで信号を気にしながらスタートしなくても良い!
秒単位の管理も必要としない。
完璧だ!
参加者の皆さんに羞恥プレイを楽しませなくて済む!
この会場からのスタート方法でこれ以上の方法は無い!
急がないでスタートできるから危険も皆無!
本番まで残りわずか!誘導員ボランティアが欲しい場所も出てきましたが当日までには解決してますので安心してください。













