===ここから2024’春だ一番!ワラガイ祭り~禁忌~ 後編です=====
==前編は読みおわりましたか?===
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国見の道の駅に到着すると、開店前の8時50分ということで開店準備の店員さんが慌ただしく動き回っている。まだ店がオープンしてないけど御客さん達も大勢いる。朝一番でお目当ての商品など購入するのだろうか。
萬蔵稲荷の参拝後にクレープ屋で御芋んブランクレープというのを食べる予定なので、ちょっと迷ったがお腹空いてる状況で小坂峠でハンガーノックは不味いのでHOTコーヒーと、大きいオニギリを購入してモグモグ。
休憩もほどほどに萬蔵稲荷に向けて出発。
グーグルマップでも途中からつづら折りが出てくるのは理解していたが、どこから急勾配となるのか?
ドキドキしながら走っていくと巨大な鳥居が出て来たと同時にすでに15%近くの勾配となっている。
店長「くっ、きっつい。最初からなのかよ」
つづら折り区間に入ると、10%近くまで勾配は下がるが、これがずっと続くのかと思うと寒気がしてくる。
熊川さん「大佐渡スカイラインみたいな感じですね。最初からきつい」
それでも最初の大鳥居からは5kmくらいで終わるはずなので、ちょっと我慢すれば終わる。旗巻峠2本だけ我慢すれば終わると言い聞かせながらペダルを回す。
いや回すというよりも「どっこいしょ」という感じで踏んでいる。富士ヒルではこんなんじゃ駄目だと思いながらも、もうこれしか方法ない。
道の駅で食べた大きなオニギリが逆流してきそうになる。
つづら折りが終わると意外にも平坦が始まり、萬蔵稲荷神社への入り口が見えて来た。
但野さん「血の味するけどオカワリしてきます」
店長「え~っ、行くの?本当に?膝壊すから休もうよ~」
但野さん「鍛えるんです!」
さんざん煽ってきた手前、僕ちゃんも一緒に戻る事に。
入り口の鳥居でお辞儀して自転車を降りて押して歩いて本殿に向かう。
お社が複数ある立派な神社が見えて来た。
それぞれの神様にシルバーリングを取って宇宙を救う事を約束する。
ここからは、ほぼ同じ道を折り返して戻る。違いと言えばクレープ屋に立ち寄るのと、昼食のチンメン、デザートのチョコバナナに立ち寄るくらいだろうか。
つづら折り区間を慎重に下山すると、いよいよクレープ屋が近づいてきた。
もう口の中が甘いものを欲している。
が、
またまたワラガイの法則が発動。
店長「うわっ、定休日だって。」
菊地さん「店長、またやったな~」
杉岡さん「佐渡でも見た景色だな」
※後日確認したら日曜日定休日でした。失礼しました。
千尋さんがトイレ休憩が欲しいということで、国見の道の駅に再度向かう事にする。
店長「クレープ休憩が無くなった分、時間があいたので道の駅で御土産でも見てきましょう~」
一通りお土産コーナーを見て戻ってみると、千尋さんがドーナッツを食べている。きっとクレープが食べれなかった仇をとったのだろうか。
道の駅を出発すると程なく梁川のちんめんに到着。
11時開店の店で、まだ11時10分前なのに駐車場には複数台の車が。
店内には旨そうな匂いが漂っており涎が溢れてくる。
レバニラ定食とミニラーメンを注文。
ここで松坂峠を登って帰るのか、阿武隈急行線で丸森駅までワープして帰るのか?を確認。
若松さん、菊地さん、杉岡さん、千尋さんがワープしたいということで、鹿浪山市場で落ち合う事にして一旦解散。
熊川さんはチョコが溶けるのが嫌だという事で、ボトルの水を捨ててチョコバナナを入れている。
希望の森公園を通り過ぎたあたりで、
但野さん「店長、ローテーションの練習してみません?」
というお誘いがあったので、
店長「もちろん!1分交代でやってみましょう」
クローズドのレース会場じゃない場所での平地や下り坂でドラフティングなんて危なすぎてやりたくないけど、登坂区間であれば出ても時速20kmくらいだろうから大丈夫だろう。
ローテーションは良いのだが、僕ちゃんはケイデンスもハートレートもパワーメーターも装備してないので、指標がないのでどれくらいのスピードで走って良いのか判らないのが判った。
さらには、後で熊川さんに「二人で醜い争いしてるのかと思った」と言われるようなローテーションだったようだ。こりゃ~困った。
それでも松坂峠を堪能していくと、遅れて登場した渡部さんが下りて来た。
頂上で、さっき購入した念願のチョコバナナ休憩をし筆甫の郵便局でドリンク補充して、ワープ組が待つ鹿浪山市場を目指す。
店長「おまたせしました~」
菊地さん「おつかれさま~。凄く楽だったよ~。1時間前に着いちゃったよ」
千尋さん「時間いっぱいあったから、唐揚げとかフルーツサンドとか腹いっぱいになるまで食べちゃいましたよ」
店長「そうだったんですね!待っててくれてありがとうございます。んじゃ、今日は鹿浪市場で解散式しましょう。」
店長「じゃ、一本締めにします。今日はお疲れさまでした。よ~っ、お」
全員「ポンッ」
小斉峠 千尋
鈴宇峠 菅野、熊川、但野、渡部、店長
旗巻峠 若松、菊地、杉岡
と別れて無事ゴールとなりました。
走行距離 128km
獲得標高 2430m
今回も誰一人怪我する事なく、事故無く無事にゴールとなりました。
おしまい。
現時点での計算上だと、どう良く見積もっても私の富士ヒルは1時間22分付近。
残り7分1秒を短縮できるのだろうか!?
でも大丈夫!きっとこの日に限って風速4mの追い風がふくはず。そして何故か都合よく身長180cm以上で僕よりちょっとだけ速い集団が僕の前をすっと走るはず。なんだか知らないけど良い条件が重なり合って1時間14分59秒でゴールできるビジョンしか見えない

残り1カ月。ここからが踏ん張りどころ。頑張れっ、俺!
ワラガイイベントでは過去一番多く坂を登れました。
坂が苦手な人でも阿武隈急行線がサイクルトレインに生まれ変わった事で、比較的楽に遠方に行ける事がわかったので高畑辺りまでは普通に行けるようになるかもしれませんね。
今年もサイクリングの季節が始まりました。仲間達と苦楽を共にしながら遊べることは至極嬉しいことです。次は貴方も見る側でなく参加する側に来てはいかがでしょうか。






















